監視請負業務
競技の監視サービス
トライアスロン、オープンウォータースイミングなど海やプールで開催される様々な競技の監視等業務を行います。
対応する競技イベント名
オープンウォーター
トライ
アスロン
遠泳大会
ライフセービング
サーフィン
カヌー
ボート
こんなお困りごとはありませんか?
GUARDの監視請負サービス 競技の監視でできること
競技用コースをGPSで計測
オープンウォーター・トライアスロンのスイム区間等の競技用コースをGPSで計測し、水上バイク等でブイを設置することができます。
水温・水質の調査
競技エリアの状況に応じて、水温の計測・水流の確認・水深の確認・水底の安全確認等を行います。
資器材のご用意
監視に必要な資器材は弊社で用意いたします(一部依頼者様に用意していただくものもあります)。
AEDレンタル
主催者様のご要望に応じたAED(心臓救命装置)のレンタル可能です。
救護活動
事故防止のための監視および有事の際の救護活動(心肺蘇生含む)を行います。
競技中の誘導・保護・警備
競技中の競技者の保護、競技者のコース誘導、および競技中の競技エリアの警備(水上バイク等の侵入防止等)を承ります。
設営・注意喚起
会場設営補助および競技者への安全喚起も行います。
競技監視の詳細
競技イベントの監視では水域内での競技者の方の安全を参加者の人数に合わせてライフセーバーを配置して監視を行います。
距離やコース設定などに応じて監視方法を変えて安全に競技が進行するようにします。
主な監視方法は下記の2種類があります。
監視方法
主にレスキューボード・水上バイクを用いた監視を行います。
有事の際には機動力のあるレスキューボード・水上バイクで速やかに傷病者を浜まで搬送します。
定点監視
定点監視は、周回コース等で一定区間ごとにライフセーバーを配置し、競技者の安全監視を行う方法で、特長は、様々な距離に対応できることおよび全体が監視しやすいことです。
並漕監視
並漕監視は、ライフセーバーを競技者の周りを取り囲むように配置し、競技者に合わせて移動する監視方法で、競技者とライフセーバーの距離が近いため安心感を与えやすく、有事の際のアプローチも早いことが特長です。(1wayや1周回で終わるレースなどに多用されます。)
貸出可能器材
監視・救助機材
- ●レスキューボード(ハード・ソフト)
- ●ライフガードチューブ
- ●水上バイク
- ●ライフスレッド
- ●AED(救護に伴う毛布・バスタオル)
- ●ファーストエイドキット
- ●トランシーバ―
- ●アクアパック
- ●バックボード(ストラップ・ヘッドイモビライザー含む)
- ●エマージェンシーフロート
コース設定器材
- ●オレンジマークブイ(4点まで)
- ●ゴム製丸ブイ黄色・赤色
- ●ブイ設置用ロープ(会場の水深に合わせて設置可能)
- ●ブイ設置用土のう・アンカー
監視事例紹介
コース設置・安全監視
安全監視
コース設置・安全監視
安全監視
よくある質問
Q1.遠泳大会の運営です。泳力が劣る参加者の救助体制も問題ありませんか?
はい、可能です。ライフセーバーの人数は増えますが、ご希望であればレスキューチューブを携行したライフセーバーが泳者の方と一緒に泳いで監視することもできます。
Q2.平水面での競技です。うねりをたてずに監視をしていただくことは可能ですか?
はい、ライフセーバーを一定距離ごとに定点で動かず待機させておき、有事の際にはすぐに救助に向かうなどの対応ができます。
Q3.競技中の参加者同士のトラブル発生時の対応もできますか?
安全監視業務に支障をきたす場合がありますので、速やかに大会主催者に引継ぎをするように対応をさせていただきます。
Q4.湾を横切るオープンウォータースイミングですが、適正な監視員の人数はどの程度?
気象海象によって変化はしますが、参加者の方10人あたりに1人のライフセーバーを配置するくらいが適切になると思います。
お申込みの流れ
こちらのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。お電話でも承っております。
お客様のご要望をお聞かせいただきます。遠方の場合はお電話またはWEB面談も可能です。
ご要望をお聞きした後、最適な監視体制プランと料金をご提案させていただきます。
当社の提案内容、料金にご納得いただいた場合契約となります。
海水浴場、プールなどの監視を実施させていただきます。
※ご契約前は監視内容、料金など様々な面でご検討されると思います。そんなときはお気軽に何度でもご相談ください。ベストな監視プランをお客さまと一緒に考えてまいります。
お問い合わせはメール、お電話にてお気軽にどうぞ。メールは早くて翌日お返事いたします。