DVV社製 DLRGレスキューマネキン

小型船舶の登録特定操縦免許講習機関にも配備可能

河川やプール、海等水難事故は年々増加傾向にあり、その事故の形態も多様化しています。
水難事故現場において、安全・確実・迅速な水難救助活動を行うためには、要救助者を想定した水難救助訓練人形（レスキューマネキン）での実践的な訓練が最も効果的です。
令和6年4月1日の船舶職員及び小型船舶操縦者法改正による、小型船舶の登録特定操縦免許講習機関の方にもご使用いただくことができる水難救助訓練人形です。

多くの消防・ライフセービングクラブも訓練・競技で使用

水を入れると約40kgほどの重量になる為、要救助者の想定として水難救助の訓練で使用可能。
消防技術大会水上の部や、ライフセービングのプール競技選手権でも使用されている日本各地でも有名な水難救助訓練人形です。

重さ調節可能

マネキン本体の中に入れる水の量を調節すれば、重さの調節が可能です。
その為、要救助者を水中から引っ張り、陸上へ上げるといった訓練も様々な重量で行う事ができます。

使用方法は水を入れるだけ

使用していただくのに特別な操作は必要はありません。
頭部・胸部・底部のキャップを外していただき水を入れるだけで使用可能です。
使い終わった後も水を抜くだけの容易な作業。
手軽にお使いいただけます。

頭部・胸部・底部のキャップも販売中

万が一、紛失されてしまった場合や劣化で損傷してしまった場合などの予備のキャップ・ワッシャーを販売しておりますのでご覧ください。

【レスキューマネキン用キャップ 頭部蓋 ワッシャー付】
https://lifeguard.co.jp/wp/archives/246.html
【レスキューマネキン用キャップ 胸部蓋 ワッシャー付】
https://lifeguard.co.jp/wp/archives/249.html
【レスキューマネキン用キャップ 底部蓋 ワッシャー付】
https://lifeguard.co.jp/wp/archives/252.html

マネキン頭部キャップの取付方法動画